Internet Explorer 4.0 では、コンピュータの情報を保護するために、Web サイトが信頼性に応じて複数のゾーンに区分されています。特定の Web サイトを適切なゾーンに割り当て、セキュリティの設定を変えることができます。制限付きサイトには高レベルのセキュリティを設定し、インターネット上のファイルを開いたり、プログラムを起動したりするときに、確認のメッセージを表示することもできます。信頼済みサイトまたは社内のネットワークなどの安全なイントラネットのサイトには、一般的に低レベルのセキュリティを設定します。
詳細については、次のいずれかの項目をクリックし、説明を参照してください。
ゾーン
セキュリティ レベル
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4 つのセキュリティ ゾーンが用意されています。Web サイトのアドレスを [信頼済みサイト ゾーン]、[制限付きサイト ゾーン]、または [イントラネット ゾーン] に割り当てるには、目的のゾーンをクリックし、[サイトの追加] をクリックします。選択したゾーンに適用されるセキュリティの設定を使ってサイトをブラウズできるようになります。
ゾーンを選択すると、セキュリティ レベルを設定できます。
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